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ベストセラー経済小説家が教える“アベノミクス負担増”に立ち向かう方法
2014/11/21 07:00「いまの時代は常にフットワークを軽くしておくことが大事です。マイホームを持つことに幸福度が増すという根拠はなく、いまやリスクとなる可能性は高いでしょう。若いころは通勤圏や子どもの学校の近く、子育てを終えてからは、親の介護をするため病院のそばに引っ越しをするというように、どんな状況になっても柔軟に動けるようにしておくことが大切です」そう話すのは、多くのベストセラーを持つ経済小説家の橘玲さん。安倍政権 -
秘書たちが噂する安倍首相の顔の変化 原因はストレス?
2014/11/21 07:00「なんか最近、安倍さんの顔ヤバくない?って、議員会館でもよく話題になってます。首回りがいっそうたるんできて、頬も膨れてダラ〜ンと垂れてるでしょ。ストレスによる激太りだとか、病気の再発?薬の副作用?といった、いろんな噂が出ていますよ」こう語るのは、某代議士の女性秘書。彼女によると、与野党問わず、秘書同士の“女子トーク”で、安倍晋三首相(60)の顔の話題が頻繁に出るそうだ。たしかに、第2次安倍内閣発足 -
「アベノミクス負担増あと2、3年の辛抱」と専門家が語る理由
2014/11/20 07:00「アベノミクスは失敗ではないかと取り沙汰されますが、私は失敗ではないと考えています。今ここで、やめてしまうと失敗ですが、あと数年続けると、一般の方もメリットを享受できると思います」そう話すのは、11年連続、日本経済新聞社アナリストランキング市場分析部門1位の木野内栄治さん(50)。安倍政権の経済政策「アベノミクス」が行き詰まっている。円安による食料品などの高騰や、消費税以外にも負担増が相次ぎ庶民の -
アベノミクス負担増に打ち勝つ“楽観主義”のススメ
2014/11/20 07:00「私はこれ以上の消費税増税には断固反対です。主婦の方もそうだと思いますが、生活者はさまざまなことを肌で感じ取ります。それは、生活実感のない政治家より、はるかに的確だと自負しています」そう話すのは、ベストセラー『嫌われる勇気』の著者で哲学者の岸見一郎さん(58)。安倍政権の経済政策「アベノミクス」が行き詰まっている。円安による食料品などの高騰や、消費税以外にも負担増が相次ぎ、庶民の生活は厳しさを増し -
普通の家庭の方がリスク大…「相続」でモメるポイント3
2014/11/19 10:00「’15年1月から発生する相続について、相続税が増税されるため、関心が高まっています。今後は『争続』をふくむ相続全体に注目が集まり、争いが増えそうです」そう警鐘を鳴らすのは、弁護士の長谷川裕雅さん。亡くなった肉親の財産をめぐり、相続人たちが争うことは、「争続」などと揶揄されている。しかし、この争続、セレブよりごく普通の家庭で起きるケースのほうが、圧倒的に多いという。「裁判所が出している司法統計年報 -
解散・総選挙で「1ドル130円、牛丼400円に突入も」と専門家
2014/11/19 10:00「前回の選挙で自民党はあまりにも議席を伸ばしすぎました。その反動で総選挙では議席を減らすでしょうが、過半数は維持するでしょう」と話すのは政治評論家の浅川博忠さん。安倍首相は、15年10月に予定していた消費税の8%から10%の増税を見送ることを決めた。その決断に伴い衆議院を解散し、総選挙突入へ。前出の浅川さんと、政治評論家の有馬晴海さんが各党の議席数を予測すると、自民党が微減し民主党が議席を伸ばすと -
「缶詰」「地産地消」…食費高騰から家計を守る知恵
2014/11/19 10:00「このまま、今までどおりの献立でいくと食費の負担が大変なことになりそうです。値上げ幅が小さい食材で食事を作る工夫をしましょう。その代表的なものは米。米余りのため、新米が出始めて、米価はさらに安くなりました」そう語るのは経済ジャーナリストの荻原博子さん。食品値上げのニュースが後を絶たない。円安の影響を受けて、小麦粉やバター、コーヒーなどの輸入品は軒並み値上げ。肉類は国産でも、飼料が輸入品のため、平年 -
繰り上げ返済があだに…住宅ローンが引き起こす老後破産
2014/11/17 07:00現役時代に決して怠けていたわけではない。なのに、年金生活に入っていつの間にか貧困に。悠々自適は望むべくもないが“人並み”のささやかな暮らしからもこぼれてしまうなんてーー。いったいなぜ?老後破産の背景にはさまざまな問題が横たわっている。老後破産につながる一つの可能性に、住宅ローンがある。不動産コンサルタントの長嶋修さんは、老後破産のリスクについて次のように解説する。「いますでに変動金利で借りている人 -
介護離職や介護うつ、介護から陥る貧困問題の対策は
2014/11/16 07:00必死で働いた現役期間を終えた老後、年金生活に入るや、思いもかけない形で老後破産の瀬戸際を生きるーー。そうした事例を『NHKスペシャル 老人漂流社会“老後破産”の現実』(9月28日放送)ではリアルに取り上げ、「早く死にたいーー」という独居高齢者の悲痛な叫びが、多くの視聴者に危機感を与えた。「親や祖父母を長期間にわたり介護することは、人生に多大な影響を与えます。時には破産も。これは社会問題化するのでは -
年末に食べたい「お取り寄せせんべい」ランキング
2014/11/16 07:00年末が近づいてくると、なぜか無性に食べたくなるオヤツの定番、お煎餅。そこで“主婦的なんでも井戸端ランキング”、今回は「お取り寄せできる、したくなる煎餅」編。選者は、料理ジャーナリストの並木麻輝子さん、1級フードアナリスト・里井真由美さん、料理家・岸田夕子さんの3人です。第5位《新潟米あられおかき 加藤製菓 マヨネーズおかき 120g入り》¥350厳選の新潟米を使いカリカリ食感に。「マヨネーズを想像 -
老後破産避けるために「主婦は40歳から70歳まで働く時代」と専門家
2014/11/16 07:00必死で働いた現役期間を終えた老後、年金生活に入るや、思いもかけない形で老後破産の瀬戸際を生きるーー。そうした事例を『NHKスペシャル 老人漂流社会“老後破産”の現実』(9月28日放送)ではリアルに取り上げ、「早く死にたいーー」という独居高齢者の悲痛な叫びが、多くの視聴者に危機感を与えた。深刻な問題となっている老後破産だが、主婦が働き手となることで、迫りくる老後破産に対する強力な予防策になるという。 -
「行き場失った少年助けたい」“保護司”女性の愛の奮闘
2014/11/15 07:00宮城県名取市に住む大沼えり子さん(57)は、保護司として少年院仮退院者を支援するだけでなく、ロージーという名で少年院内放送の“ラジオDJ”をしている。宮城県の録音スタジオで収録される音楽番組『カントリーボーイ』は、月1回60分、東北、北海道の3カ所の少年院内で放送。リスナーは少年院に入院中の少年たちだ。リクエスト曲とともに流れる、えり子さんからの“応援メッセージ”に涙をこぼす少年もいるという。えり -
老後破産回避するために…専門家が進める保険とは
2014/11/15 07:00必死で働いた現役期間を終えた老後、年金生活に入るや、思いもかけない形で老後破産の瀬戸際を生きるーー。そうした事例を『NHKスペシャル 老人漂流社会“老後破産”の現実』(9月28日放送)ではリアルに取り上げ、「早く死にたいーー」という独居高齢者の悲痛な叫びが、多くの視聴者に危機感を与えた。「主人が先日、初めての入院・手術を経験し、家族が病気をすると差額ベッド代やリネン費、雑費など、高額療養費の対象に -
子どものすねかじりが原因で老後破産…対策は?
2014/11/15 07:00現役時代に決して怠けていたわけではない。なのに、年金生活に入っていつの間にか貧困に。悠々自適は望むべくもないが“人並み”のささやかな暮らしからもこぼれてしまうなんてーー。いったいなぜ?老後破産の背景にはさまざまな問題が横たわっている。老後破産につながる一つの原因に、近年急増している子どものニート、引きこもり問題がある。そんな子を持つ親が、老後になっても生活のすべてを抱え込み、破産に突き進んでいるの -
家計不安と学費高騰が続くいま…注目したい“給付型奨学金”
2014/11/14 15:00家計不安と大学の授業料が上がり続けたことで、経済的理由から進学を断念する人が増えているという。一方、給付型の奨学金も増えている。学生数が減少するなか、優秀な学生を集めたい大学、企業や民間団体、自治体などが提供している。そこで「これからの奨学金は、借りるのではなく、もらうもの」と言う経済ジャーナリスト・荻原博子さんに、給付型奨学金を紹介してもらった。『JT(日本たばこ産業)国内大学奨学金』は、JT指 -
「現役時代きちんと働いていたのに…」なぜ起こる老後破産
2014/11/14 15:00必死で働いた現役期間を終えた老後、年金生活に入るや、思いもかけない形で老後破産の瀬戸際を生きるーー。そうした事例を『NHKスペシャル 老人漂流社会“老後破産”の現実』(9月28日放送)ではリアルに取り上げ、「早く死にたいーー」という独居高齢者の悲痛な叫びが、多くの視聴者に危機感を与えた。「65歳以上の一人暮らし高齢世帯の貧困率は、番組では国が実施している『国民生活基礎調査』に基づいて約50%と示さ -
老後破産で後悔しないよう「塾選びから注意必要」と専門家
2014/11/14 15:00現役時代に決して怠けていたわけではない。なのに、年金生活に入っていつの間にか貧困に。悠々自適は望むべくもないが“人並み”のささやかな暮らしからもこぼれてしまうなんてーー。いったいなぜ?老後破産の背景にはさまざまな問題が横たわっている。老後破産の主たる原因の一つが、子どものためという大義名分のもと、膨れ上がる教育費。「子どもにかけるお金を考える会」などを主宰するファイナンシャルプランナーの畠中雅子さ -
損保会社がいち早く反応した「南関東大震災リスク」
2014/11/10 08:00「今年9月16日、茨城県南部を震源に埼玉県熊谷市などで震度5弱。同月27日には御嶽山水蒸気噴火。じつは2つの出来事は、日本列島の地下深いところで密接に結びついています。つぎに危ないのは南関東直下。私は’20年東京五輪どころではなくなることを危惧しています」そう話すのは、元前橋工科大学教授で地震学者の濱嶌良吉さん。東日本大震災から3年半。あの激しい揺れが記憶に生々しい南関東が、今度は直下型大地震に襲 -
赤ちゃんをあやす機能まで…主婦におすすめの無料アプリ
2014/11/10 08:00「ライフスタイルに合わせたアプリをインストールして、自分好みにカスタマイズするのがスマホの強み!」こう語るITライターの鈴木麻里子さんが、主婦の生活に役立つ無料アプリを教えてくれた。《Stage Camera HD》(iPhoneのみ)静音マナーカメラのアプリ。シャッター音を消すだけでなく、撮影画面の明るさも調節できるところが大きな特徴。「子供の発表会など、薄暗い観客席でスマホの画面が煌々と光り、 -
個人情報漏洩、依存性…ジョブズも懸念したスマホの危険性
2014/11/10 08:00「自分の子供には、テクノロジー機器を使う時間を制限している」iPhoneの生みの親で、’11年に死去したスティーブ・ジョブズは生前、そう発言していたとの記事が、9月にアメリカで紹介された。開発者自身も懸念していたスマホの危険性とは? ITジャーナリストの三上洋さんによれば「ひとつは個人情報の漏えい。もうひとつは依存症の問題です」とのこと。個人情報の漏えいでもっとも身近なのは、電話帳の流出。スマホで -
太陽光と蓄電池で…「電力自給」で暮らす夫婦に学ぶ知恵
2014/11/10 08:00「3・11のとき、それまで私たちが住んでいた川崎市でも大規模な停電がありました。電力会社に依存することの怖さと不安を感じましたが、電気そのものは、便利で生活を豊かにするもの。問題は、作り方と使い方なんです!」そう語るのは、自然療法士のサトウチカさん(31)。今年9月、精密機器メーカー勤務の夫、タカヤさん(33)とともに、神奈川県横浜市戸塚区で、太陽光発電で電力を完全自給する、2LDKの「オフグリッ -
「生きている限り幸せ」少女のがん闘病ブログが教えてくれたこと
2014/11/10 08:00ぽん豆は愛知県刈谷市の公立中学に通う1年生。「てれぽん」が彼女の愛称で、「ぽん豆」はそれにちなんだハンドルネームだ。彼女は小学6年生になったばかりの昨年4月から、中1の1学期まで闘病生活を送った。ぽん豆の病名は「肝未分化肉腫」ステージ4。肝細胞になるはずの未熟な細胞から発生したがんで、かなり進んだ段階で発見された。治療法は、がんの切除と抗がん剤による化学療法である。手術と苦しい抗がん剤の副作用、長 -
謹慎生活から10カ月…猪瀬直樹氏語る「懺悔の日々」
2014/11/09 07:00「知事を辞めたのが、昨年の12月24日。5千万円の問題は、僕自身の至らなさを痛感した事件でしたから、その日から反省を繰り返す“謹慎生活”を送っていました。辞職直後は、自宅前に記者が大勢いましたので、ほとんど外には出ず、食事は仕出し屋の弁当などを食べて過ごす、そんな毎日が数カ月続きました」そう話すのは、’13年9月、’20年の東京五輪・パラリンピック開催決定の立役者として、一躍時の人となった、前東京 -
安倍政権で進行中…「専業主婦世帯に年間7万2千円負担増」
2014/11/07 07:00物事にオモテとウラがあるのは世の常だが、安倍晋三首相(60)が成長戦略の目玉政策として掲げる「女性が輝く社会」の実現も、残念ながらその例外ではないようだ。「実は、安倍政権で“ある掃討作戦”が密かに計画されています。作戦のターゲットは専業主婦。聞き心地のいいスローガンが打ち上げられる一方で『専業主婦を続けていると大損をする』という、あの手この手の制度改革へ向けた準備が着々と進められているんです」と明 -
地元住民だから知るスポットも!台北“風水のいい場所”6選
2014/11/07 07:00「台湾は、道教信仰が根強く残る国。大都市の台北市内にもいまだ無数の廟が点在し、自宅で神棚を祭っている人も多いんです。占いや風水文化も、人々の生活の中に根を張り、生き続けています」そう話すのは、台湾に移住して17年になる日本人占い師・龍羽ワタナベさん。今、海外旅行先としてもっともアツい台湾。実は風水的にもいいスポットで、そこにいるだけで運気が上がり、幸せになれる土地だという。「歴代の権力者たちは“風