NEWSカレンダー加藤成亮編
「自分の写真にアートをしてみたい!」と芸術家肌の彼。3年前から始めて、どこに行くにも持ち歩いているという一眼レフのカメラで撮った鳥取の砂丘や、ハワイのお花などに、ペンキや絵の具でペインティング。
スタート時は「どうしよう、最初の一塗が緊張するな」と初めての事に戸惑いも見えていたが、始まってみたら「すげえ楽しい!」と、大胆な絵や色彩にも果敢に挑戦し、終始ノリノリで筆を走らせ、予定より1品多く作品が完成。子どもの頃から図画工作が大好きで小学生の時、“葛飾北斎”の東海道五十三次を模写して褒められたというからすごい才能だ。カメラもアートも「褒めてもらえたから続けられたのかも(笑)」と意外な一面も告白。
釣りの師匠でもあり、尊敬する事務所の先輩・大野智もアートの天才。「大野くんに比べたら僕なんか足元にもおよびませんよ」と謙遜していたが、今後の展開を期待せずにはいられないほどの出来栄えだったのであった