第25回「フォーエバーマーク・ダイヤモンド・パーソナリティ賞」(デビアス グループ主催)の授賞式が3日、都内のホテルで行われ、女優の鈴木京香が同賞に輝いた。副賞として、総計20.11カラット(総額1000万円相当)のダイヤモンド・ネックレスが贈られた。この賞は、ダイヤモンドの美しさや希少性など、「永遠の輝き」を体現している人に贈られるもの。今回特別に制作されたダイヤモンドは4カラットの原石から研磨され、鈴木京香の誕生日にちなんだシリアルナンバー「2008531」が印されている。
鈴木京香は今年で芸能生活20年。あいさつでは、20歳の記念にダイヤモンドを両親から贈られた思い出を披露。「おばあちゃんになっても女優を続けていたい」ときらめく笑顔で語り、胸元のネックレスとともに「永遠の輝き」を放つ姿に、会場からは思わずため息が漏れた。
(撮影・鈴木高宇)