作家・梁石日氏の同名小説をもとに、タイの人身売買、幼児売春などを描いた映画『闇の子供たち』の初日舞台挨拶が2日、東京・渋谷のシネマライズで行われ、俳優・江口洋介(40)、佐藤浩市(47)、宮崎あおい(22)が登場した。宮崎は「撮影の合間には一緒に絵を描いたり、日本語を教えたりすることで、困難な撮影に参加してくれたタイの子どもたちと触れ合いました」とにっこり。また、江口は「現場は重く、気温は高い。台本が頭をめぐるなかでも食い気は失わず、タイカレーを食べて乗り切った」と過酷な撮影の裏話を披露した。 

(撮影・鈴木高宇)