氷川きよし(31)が6月25日、東京・中野のゼロホールでデビュー10周年を記念した『ふれあいイベント』を行い、応募7万通の狭き門をくぐり抜けた1000人のファンとふれ合った。氷川は新曲『浪曲一代』など全4曲を披露。握手会では2時間かけて、集まったファン全員と握手した。『ふれあいイベント』は氷川自らが企画したもので、「節目の年ですし、ファンと直接触れ合って原点に返りたかった」と説明。6月30日に予定している札幌でのイベントを終えると、10年間で通算8万人と握手することになる。(撮影:加治屋誠)