3日、新宿ピカデリーで映画『ソラニン』の初日舞台挨拶が行われ、主演女優の宮崎あおい(24)、俳優の高良健吾(22)、桐谷健太(30)、サンボマスターの近藤洋一(33)、三木孝浩監督(35)、原作者の浅野いにお(29)が登壇した。同作は、自分のやりたいことが見つからないまま日々を暮らす芽衣子(宮崎)と、音楽の夢が捨てきれないままフリーターをしながらバンド活動を続ける種田(高良)ら若者たちの青春の日々を描いた物語。「今だから言える撮影中の裏話」を聞かれ、高良は「生で見たライブシーンはすごく感動的で、種田、(芽衣子に『ソラニン』を歌ってもらって)良かったねと思った。3人の演奏と歌にすごくグッと来ました」と話した。宮崎は「高良くんが見に来てくれて嬉しかった。逆にわたしもグッと来ました」と笑顔をみせた。最後に宮崎が「この映画を観て、自分のことが嫌いになったりすることがあったとしても、そういう自分を受け入れて、先に進む“きっかけ”になればと思っています」とあいさつすると、客席から大きな拍手が起こった。(撮影:江口明裕)

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