花冷えが厳しかった4月上旬、東京都心の大病院前でタクシーを降りる女性に目が止まった。辛そうな様子でタクシーを降り、やっとといった感じで歩いている。かなり体調が悪そうな女性は超人気マンガ『NANA』の作者・矢沢あいさん(43)だ。矢沢さんがコミック21巻で、累計5千万部の驚異の売り上げを記録している『NANA』を突然、休載したのは昨年6月のこと。『Cookie』(集英社)の誌面およびHPで発表された休載理由は、矢沢さんの急病だった。本誌は、帰宅途中の矢沢さんを直撃取材。高校生でマンガ家デビューを果たした矢沢さんが25年間の執筆活動で酷使した体は今?そして支え続けた同居恋人は?闘病10カ月の真実に初めて迫ります。本誌必見!

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