32歳の交際女性を流産させるため、子宮収縮剤を投与、陣痛促進剤を点滴した小林達之助容疑者。だが、彼女が「悪魔の点滴」を受けた日からたった10日ほどで、小林容疑者は別の女性と入籍していたのだ。その後もだまされ続けてきた被害女性は、彼との間に生まれるはずだった胎児の遺体をなぜ保管し続けたのか……。被害女性の父が語った無念の心中、そして“ドロ沼”愛憎劇の全真相を総力取材!