25日、東京・竹芝でWOWOW連続ドラマ『マークスの山』の制作発表会見が行われ、俳優の上川隆也(45)、石黒賢(44)、高良健吾(22)、大杉漣(58)、小日向文世(56)、小西真奈美(31)、戸田菜穂(36)が登壇した。同作は、第109回直木賞を受賞した高村薫(57)の社会派ミステリー小説『マークスの山』をドラマ化。暴力団の元組員と法務省の刑事課長の殺害事件が相次いで発生。凶器と手口は酷似しているものの、被害者にまったく共通点がなく、警視庁捜査一課七係の合田雄一郎警部補(上川)らによる捜査は難航する。そんな中、“マークス”と名乗る謎の青年・水沢裕之(高良)が捜査線上に浮上する。上川は「この真夏に、厚いコートを着て撮影に臨みました。流した汗の量は今までのどのドラマにも負けないほどです。男たちの汗で作られた熱いドラマになっています」と作品をアピール。高良は、「とても居心地のいい現場でした。撮影自体は短かったのですが、とても濃い現場で、僕は役になりきるというのがあまり分からないのですが、今回は役に引きずられる感覚が残りました」と感慨深い様子で撮影を振り返った。ドラマは、WOWOWで10月17日(日)からスタートする。(撮影:鈴木鍵一)

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