女優の宮地真緒(26)が16日、東京・新宿の福家書店で、デビュー10周年写真集『Decada』の発売記念握手会を行った。同書は、香港、マカオで撮影。デビュー10周年を記念して手ブラショットなど大胆なセミヌードを披露している。宮地は、「デビューして10年の集大成。出し切ったので、もう残っていないです」と自信満々だった。お気に入りのシーンは、赤いドレスでお酒を飲んでいるシーンとバックショットで背中一面を露出しているセクシーカットだという。「お酒を飲んでいるカットは、本当に飲んでいて、ホロ酔い状態で撮ったんです」と裏話を披露。また、背中のカットにはこだわりがあったようで「私は女性を見るときに、背中に注目するんです。だからすごくキレイに撮ってもらえて嬉しかった」と満面の笑顔で語る。また、写真集の巻末にはインタビュー形式の恋愛トークも収録した。理想の恋人像には「ずっと一緒にいられる人がいいですね」と話していた。(撮影:柴田悟)