12日、東京・神田の専修大学で、映画『学校をつくろう』の完成披露試写会が行われ、出演者の三浦貴大(25)、柄本時生(21)、橋本一郎(25)、池上リョヲマ(36)、近衛はな(29)と神山征二郎監督(69)、原作者の志茂田景樹(69)が出席した。同作は、明治維新の動乱期を舞台に、相馬永胤(三浦)をはじめ、旧桑名藩主・松平定教の随従である駒井重格(柄本)、幕臣・旗本出身で米ハーバード大学を卒業した目賀田種太郎(橋本)、日本初の法学博士となった田尻稲次郎(池上)の4人が渡米し、法律と経済を日本語で教える日本初の学校『専修学校』創立に奔走する姿を描く。同作で映画初主演となった三浦は「緊張しかしなかった。主演っぽいことは何もできていない。共演の役者に助けられながら、無事撮影ができた」と振り返った。俳優の三浦友和(58)と元歌手の山口百恵(51)を両親に持つ三浦。両親からは、「確か『頑張れ』と言われた気がする」と話した。最後に、志茂田は「今の若い人たちが観て、将来を考えるきっかけになれば、こんなに嬉しいことはない」とアピールしていた。(撮影:河崎文雄)

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