2月17日の夜9時半すぎ、静まり返った自宅から市川海老蔵(33)と妻の麻央(28)がこっそりと出てきた。これまで2人は、詰め掛ける報道陣から姿を隠すように自宅にこもっていた。退院後、自宅に戻ってから10日目の“初外出”だった。

闇に紛れるように黒ずくめの格好をしている2人。向かった先は、100メートル先にある父・團十郎宅だった。その後、スーツ姿の関係者数人を母・希美子さんが迎え入れる。市川家での“打ち合わせ”が終わったのは、4時間後だった。

歌舞伎関係者によると、この日は、事件の沈静化に向けての話し合いが行われたようだ。予想外の逆風に落ち込む海老蔵のそばで、覚悟を決めた麻央は「私が孝俊さん(海老蔵)を守ります」という姿勢を貫いていたという。

この日の「深夜の初外出」の全容から、麻央を心配した小林家での家族会議、市川家と小林家が一丸となった電話会談まで、危機を乗り越えるべく動いた両家の舞台裏を本誌で独走スクープ!