ラサール石井(55)が離婚していたことが明らかになった。本誌の取材に対し、彼は「実は昨年12月に離婚協議がすみまして。1月早々に届けも出したんです」と事実を認めた。
ラサールは、早稲田大学在学中に入所した『テアトル・エコー』の劇団員女性にひと目惚れして、79年に結婚。コント赤信号としてブレイクするまで支え続けてくれた“糟糠の妻”だった。2人の間に生まれた娘は、現在26歳と25歳になっている。
だが、2月から始まる舞台『ペテン・ザ・ペテン』の稽古を終えると、彼はいつもなぜかひとり。理由を聞くべく本人を直撃したところ、“熟年離婚”について明かしたのだ。
実は、本誌は昨年のクリスマス・イブに20代美女とのディナーで指輪を贈る彼の姿を目撃していた。それについて聞くと「協議も済んで、心機一転と思ったのですが」とフラれたことまで告白。「今は彼女募集中です(笑)」と笑う彼の“1人飯生活”を独占スクープ!