2日、都内で、映画『塔の上のラプンツェル』のレッドカーペットイベントが行われ、日本語吹替版で、ヒロイン・ラプンツェル役を演じた中川翔子(25)が登場した。物語は、出口の無い塔の中に18年間も閉じこもっていた少女ラプンツェルが、塔の中に迷い込んだ大泥棒のフリンと共に外の世界へ飛び出し、『すべてが初めて』の旅をするという内容である。ラベンダー色のラプンツェルの衣装と生花の髪飾りをつけて登場した中川は「本当にラプンツェルになった気分。25年間の人生で最高のビッグバーンハピネスな日になりました」とイベントに対する喜びをコメントしてくれた。また、ラプンツェルと自らの人生を重ね合わせ「子どもの頃からラプンツェルみたいに家のなかに閉じこもって絵を描いたり、ディズニーの作品を見たり…。外に飛び出して新しい出会いや恋を楽しんでいきたいと思います」と今後の抱負を語ってくれた。また、イベントには、中川をはじめ、振り付け師のじょんて★もーにんぐ、SKE48の木崎ゆりあ(15)、小木曽汐梨(18)、高柳明音(19)、金子栞(15)、女優の剛力彩芽(18)やモデルの土屋巴瑞季(17)、絵美里(26)、田丸麻紀(32)が参加した。(撮影:鈴木高字)

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