6月14日、不妊治療専門の病院に通うことをブログで告白した東尾理子(35)。夫の石田純一(57)は、本誌の取材にこの1年の努力の日々を語った。

2人が入籍したのは一昨年の12月12日。東尾が婦人科通いを始めたのは1年前のこと。つまり入籍からほどなくして、彼女は不妊の悩みを抱えていたのだ。石田は「毎月、妊娠検査をするたびに、妻は『またダメだった』とショックを受けていました」と振り返る。

「僕は男なのでまだいい。でも、彼女にはリミットがある。医者からは『出産のチャンスは、あと4年程度』と言われています」と言う石田。不妊治療の専門医・松本和紀氏は「卵巣機能は36歳から急激に低下する」と言うように、35歳は女性にとって転機の時期なのだ。

「結婚当初、子どもは3人ほしいねと話していました。でも今は、1人でもいいからほしいと話しています……」と石田は本音を漏らした。そんな不妊治療への夫婦二人三脚の日々を本誌で独占公開!

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