23日、東京・天王洲の銀河劇場で舞台『太陽に灼かれて』の公開舞台稽古と会見が行われた。 会見にはW主演の俳優の成宮寛貴(28)、鹿賀丈史(60)が登場した。同作は、1930年代にソ連の最高指導者スターリンによって行われた政治弾圧『大粛清』を背景に、激動の時代に引き裂かれた男女の悲劇を描いたものである。成宮は恋人を奪われた復讐を誓うピアニストを演じることに関して「言葉と心の中で違うことを考えているということをお客さんに伝えていかないといけないので、すごく細かい作業です。鹿賀さんとのやりとりが大事で、言葉を大切にしながらやっていきたいと思っています」と語った。互いの印象について鹿賀は「いい男だなあと思っていた。芝居もしっかりしている」と成宮を絶賛した。これに対して成宮は「革張りのソファでブランデー飲んでるイメージでしたが、ずっとギャグ言ってるチャーミングな方です」と冗談を交えて答えた。また、劇中でタップダンスと歌を披露している成宮に対して鹿賀から「ミュージカルやれば?十分できると思う」と誘われると「いやいやいや、無理です。ダメですよ」と焦っていた。(撮影:河崎文雄)

関連カテゴリー: