人気アイドルグループの嵐が9月3日、東京・国立競技場で、コンサート『ARASHI LIVE TOUR Beautiful World』を行った。前日と同じタイミングの開演時間直前に雨が降りだした。しかし前日強風で断念した、高さ50メールからのワイヤーを使ってフライングで100メートル移動し、登場する演出は無事に成功。大歓声に迎えられ、5人が登場した。松本潤(28)が「国立!台風に負けんなよ~。俺達5人でお前ら7万人を、元気にしてやる!」という勢いのあるメッセージに、レインコートを着たファンは熱狂し、早くもヒートアップしていた。今回の公演はメンバーもぶっつけ本番の状態で、本来、1日に丸1日かける予定だったリハーサルは行えず、舞台上での予行演習は当日のわずか30分のみ。風速9メートルの強風のため、危険と判断し中止になったものもあり、演出の変更も余儀なくされたが、広い競技場をフルに活用し、最新アルバム『Beautiful World』の収録曲を中心にデビュー曲『A・RA・SHI』、ヒット曲『Love so sweet』『Happiness』など41曲を披露し、5人の歌声とファンの大歓声が台風をはじき飛ばし、ラストは一時中止も検討されていた1300発の花火も打ち上げられた。(撮影:加治屋誠)

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