9月13日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で、俳優の向井理(29)が映画『僕たちは世界を変えることができない。 But, we wanna build a school in Cambodia.』の海外メディア向け記者会見を開いた。向井は「Nice to meet you.」と流暢な英語でスピーチを始め、「What about this film?」と尋ね、会場から拍手が起こった。本作は、カンボジアでもロケが行われ、撮影を通じて向井は「ボランティアに対する見方が変わった」と答え、続けて「結局、自己満でいいんだな、と。誰かのために何かをするのは、自分のために何かをするよりも素晴らしいこと。それは、例えば『子どもたちの笑顔』のように、物質的なものではなく精神的なもので返ってくると気づき、ボランティアという言葉が堅苦しいものではなくなった気がした」と語った。また、記者から英語のスピーキング力を褒められた向井は「自分の英語は通用するとは思っていない。日常会話程度。留学もしていなし…」と謙遜していたが、明治大学在学中は英語で論文を発表したこともあるという。海外の映画界へ進出する意欲を問われると、「世界に目を向けて比較することで見えてくるものがある。海外に興味は持っているので、タイミングが合えば」と答えた。(撮影:高田太郎)

関連タグ: