9月29日、AKB48オフィシャルショップ『AKB48 CAFE & SHOP AKIHABARA』が東京・秋葉原にグランドオープンし、記念プレス発表会が行われた。AKB48メンバーのから、篠田麻里子(25)、板野友美(20)、高橋みなみ(20)、渡辺麻友(17)、横山由依(18)、宮澤佐江(21)が駆けつけた。東京・原宿の竹下通りにオープンした路面店に続いて、秋葉原の駅前にオープンした同店は、オリジナルグッズを購入できるほか、シアターエリアではAKB48劇場で開催された公演を136インチのスクリーンで上映。カフェエリアでは、メンバーが考案したオリジナル料理やスイーツを楽しむことが出来る。また、ファン同士のミーティングや打ち上げで使用できる、最大16人が入れる個室もある。高橋は「個室にはDVDや本が置いてあって自由に見られる。AKB会を開いて、語り合ってほしいです」と活用方法を提案した。「メンバーのサインや落書きがあちこちにあるので、推しメンのサインを見つけてほしい」店内の魅力を語った。篠田が「劇場から近いので、フラっと寄っちゃうかも」と話すと宮澤が「公演と公演の合間とかね」とニッコリ高橋も「変装してカフェでごはんを食べてるかもしれないし」と続き、盛り上げた。(撮影:高田太郎)

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