9月29日、タレントの若槻千夏(27)が、自身がプロデュースするアパレルブランド『wc』(ダブルシー)の渋谷センター街店の内覧会に登場した。同ブランドは2009年からスタートし、10月1日に同店はオープンする。2フロアで展開し、カラフルな内装の1階にはアパレルライン、2階は雑貨となっている。ピンクの着ぐるみ姿で登場した若槻は「こういうインタビューは1年ぶりです。地デジ対応になってからは初めてで、若干不安があります」と緊張しているようであった。最近テレビ出演が少ない理由を聞かれ「全国にショップを作ったりと時間がなくて。お店のハンガーの色とかアルバイトの面接もやってる」とプロデュース業を中心に活動しているそうで「時代の流れもあって、今のバラエティにはかわいいローラの方がいいのかなと思います」と笑いを誘った。今後については「海外に店舗を出せたらいいなと思っています。ハワイだとかニューヨークだとか、アメリカ圏でやってみたい」と目標を語りつつも、「より一層力を入れて渋谷を盛り上げていきたい。ぜひ遊びにきてください」と新店舗のPRも欠かさなかった。(撮影:河崎文雄)

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