10月10日、都内で、女優の深田恭子(28)、綾瀬はるか(26)らを輩出した『第36回ホリプロタレントスカウトキャラバン~次世代声優アーティストオーディション~』の決選大会が行われた。

茨城県の公立高校に通う高校3年生、田所あずささん(17)がグランプリに輝いた。ホリプロは、スカウトキャラバン36回目にして初めて声優アーティストに特化したオーディションを行った。応募総数は1万2745人。決選大会にはファイナリスト10人が進出し、演技、歌唱の審査が行われた。

田所さんは、中学2年生の時にアニメ『犬夜叉』を見て声優という職業を意識したことが今回の挑戦につながり、主催者から「30年先まで守りたいと思える人間性がある」と絶賛された。

名前が読み上げられた瞬間「ええっ」と足をばたつかせ、両手で顔を覆っていた。涙を流しながら「何が起きてるのかよく分からないです。ありがとうございます」と受賞の喜びを語った。
受賞特典としてCDデビューが内定していて、今後の目標については「クレヨンしんちゃんが好き。少年漫画の少年役をできるようになりたい」と力強く語った。(撮影:江口明裕)