10月19日、AKB48の大島優子(23)が、東京・台場のマダム・タッソー東京で、自らの等身大フィギュアと対面した。

同所で開催中の世界のスターの等身大フィギュアが展示された施設『マダム・タッソー東京』に、大島フィギュアがこの日から登場することとなった。製作期間は約3カ月で、製作費は約1900万円で、製作の際は大島の体の約200カ所を採寸した。

自身のフィギュアと対面した大島は「うわ~。自分と同じ人がいる~。これはすごいですね。作っていただいて満足です!」と驚いていた。また、フィギュアの楽しみ方について「この服は紅白の時に着ていた衣装なんです。握手会ではハグしたりしませんから、どんどんハグしたり記念写真を撮って楽しんで下さい」とアピールしていた。

さらにフィギュアのバストを掴んで「なかなかありますね。でも私の方が柔らかいですけど」と不適な笑みをみせ、報道陣の笑いを誘った。また、10月17日が23歳の誕生日だった大島は「どう過ごした?」と尋ねられ、「吉高(由里子)さん(23)と香里奈さん(27)とリアルタイムでドラマの放送を見て、プレゼントを貰いました」と嬉しそうに語った。(撮影:高田太郎)

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