11月下旬、映画『ALWAYS 三丁目の夕日’64』(来年1月21日公開)の打ち上げが都内のホテルで行われた。昭和30年代の東京を舞台に大ヒットした映画のシリーズの第三作だ。

打ち上げには主演の吉岡秀隆(41)をはじめ、堤真一(47)、堀北真希(23)、薬師丸ひろ子(47)、三浦友和(59)など出演者が出席。歓談後はビンゴ大会になり、大盛り上がりだったようだ。

「吉岡さんはもたいまさこさんが提供したコム・デ・ギャルソンのバッグが当たっても『もっといいのがほしいので返します』と言っていました。その後『iPad2』が当たり、『これがほしいんで持って帰ります』と言って、会場を沸かせていました」(参加者)

2次会は、ホテルからほど近い居酒屋。他の出演者はそのまま帰ってしまったが、iPad2をゲットし上機嫌の吉岡だけはスタッフと一緒に2次会に参加したという。

「2次会はいわゆる”セクシー”居酒屋で行われました。へそ出しのシャツ、ミニスカートからは見せパンのTバックがのぞく女性店員が、料理や飲み物を運んでくるお店なんです。吉岡さんは女性店員たちの接客に満面の笑みを浮かべ、この日一番のハイテンションでしたよ」(映画関係者)

おネエさんたちに癒され、撮影の苦労も完全に吹き飛んだことだろう。

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