11月1日、東京・表参道で、女子中学生7人組アイドル・Fairiesが東京・表参道のイルミネーション点灯式に登場した。
『Fairies 表参道イルミネーション 2011』と題し、1991年以来初のイメージキャラクターに起用された7人は、全員で手を合わせて点灯ボタンを押すと、96本のケヤキにちりばめられた約65万個のLED電球が輝いた。
あまりの美しさに仕事を忘れて感動していた。伊藤萌々香(13)は「本当に光栄、本当にうれしい!去年はレッスン後にきれいだなと思いながら通っていたんです」と思い出を語った。また、寒い中ショートパンツ姿で行ったライブについても一同が声を揃えて「大丈夫です!」と若さで乗りったようだった。
井上里香子(15)は「この寒さも楽しめました」と笑顔を振りまいた。また、デビューからわずか3カ月で第53回日本レコード大賞新人賞を受賞したことについて、野元空(14)は「突然聞いたので、びっくりして泣きました」と、とびっきりの笑顔。
来年の抱負について聞かれると、藤田みりあ(13)は「来年はもっともっといろんなことにチャレンジして頑張りたい!!」と意気込んでいた。(撮影:江口明裕)