「家内は、『私は桂三枝と結婚したんだ。三枝に立派になってもらいたくて、これまで苦労してきた。私は桂文枝になってほしくてやってきたんとちゃう』言うて、ずっと反対しています」と語るのは、今年7月に関西落語会の大名跡「六代目桂文枝」を襲名する桂三枝(68)。襲名にあたって、家族からの猛反対があったというのだ。「家内は夫が出世することをもろ手を挙げて喜ぶタイプではないですから。...

関連カテゴリー:
関連タグ: