1月23日、東京・京王プラザホテルで、『第44回2012年度ミス日本グランプリ決定コンンテスト』が行われた。

同コンテストは第1回が1950年に開催され、今年は『積極的に行動するこころ美人』をコンセプトに全国3028人の応募者の中から日本女性にふさわしい心と健康的で美しい体を競うものとなっている。

グランプリには大阪体育大3年新井貴子さん(21)が選ばれた。新井さんは2000本安打を記録した名球会会員でイチロー選手の師匠としても知られる新井宏昌オリックス2軍監督(59)の3女で、姉の寿枝さん(25)も昨年度のミス着物に選ばれており、姉妹での受賞となった。

名前を呼ばれると、両手で顔を押さえて涙を拭いたが「天国から応援している母に伝えたいです。姉の後を追い続けて、やっと追い抜かすことができてうれしい」笑顔で喜びを語った。ステージ脇にいた姉の寿枝さんは号泣していた。客席で見守っていた新井監督も「おめでとうと言ってあげたい。母親も喜んでいると思います」と感動していた。

新井さんは将来の目標について聞かれると将来の夢は、「いろいろなことを学び、日本を代表する冨永愛さんのようなモデルになりたいです」と語った。(撮影:高田太郎)