1月28日、東京・丸の内ピカデリーで、映画『劇場版テンペスト3D』の舞台挨拶が行われた。舞台挨拶には、仲間由紀恵(32)、谷原章介(39)、GACKT(38)が登場した。

真鶴という女性でありながら、寧温という男性として生きる決意をした主人公を演じた仲間は「真鶴の愛情の深さ、寧温の信念の強さを演じわけるのは難しかった。今ではふたりとも大好きな存在で、私にとってはあこがれ」と挨拶をし、「舞台、ドラマ、映画と長い時間かかわった作品なので、作品を手放すのはさみしい」と思いを語った。

清国の妖しい宦官で、寧温を利用して琉球乗っ取りを目論む徐丁垓を演じたGACKTは「みんなの徐丁垓です。素敵な仲間とこの作品に携われたこと、自分の故郷に貢献できたこと、みんなに沖縄の歴史に触れてもらう機会ができたことがとても嬉しい」と語った。

撮影を振り返り、役柄が口に収まりきらない舌をもつ設定だったことから「監督からも『舌を出せ』とよく言われた。そうするとヨダレがだらだら垂れちゃうんですよ」と話し、台湾向けの番宣CMでは、ヨダレが理由で口元がモザイク処理されたと明かし、笑いを誘った。(撮影:小山伸正)