赤西仁(27)と2月2日に入籍していたことがわかった黒木メイサ(23)。1月25日にスポーツ紙で交際が報じてから、わずか8日でのスピード婚だった。だが、周囲をあぜんとさせたのはスピードだけではなかった。彼女が現在、妊娠2カ月というのだ。所属事務所やスポンサーにすら事後報告だったという。
これまで、中村獅童(39)や伊藤英明(36)など、数々の男性との熱愛が報じられてきたメイサ。“肉食女子”といわれる彼女をよく知るスポーツ紙記者はこう語る。
「沖縄出身だから、お酒には強いんですよ。自宅にはいろんなお酒がバー並みに置いてあるそうです。気に入った男性とは飲みに行って、最後には『家で飲もうよ』とお持ち帰りするのが常套手段。酔うとボディタッチをするタイプで、スタッフでも筋肉質の男性がいると、自分からタッチに行くんです」
昨年10月にF1レーサー・小林可夢偉(25)との温泉お泊まりデートをしたことも報じられている。しかしそのお泊まりデートの翌11月、メイサは赤西のいるLAへ極秘旅行していたという。
「昨年、赤西くんは映画の撮影とレコーディングで、1年のほとんどを海外で過ごしました。通訳もつけず1人暮らしが長かったこともあり、『寂しい』と弱音を吐いたことがあったんです。このとき連絡をとって癒してくれたのが彼女だったそうです。昨年秋、赤西くんはロスに戻りました。そして11月、今度はメイサさんが彼を追うようにロスを訪れていた。赤西くんも現地の仲間に『彼女です』と言って紹介していたみたいです」(音楽関係者)
赤西への思いが深くなることで、メイサはこれまでの“肉食系”を卒業。そして周囲を驚かせるスピード婚へと突き進んでいったのだった――。