マンガ『花のズボラ飯』の人気で、大注目の絶品”手抜き料理”。時間がない、忙しい、疲れているというとき、まさにおいしい女性の味方でしょう。そこで調理師免許や食育アドバイザーの資格も持つ大食いタレント・ギャル曽根(26)に「ホントはヒミツ」のズボラ飯を伝授してもらった。第2弾はコレだ!
●ラーメン汁ぶっかけ中華丼
材料(1人分)
・カップラーメンを食べた残りのスープ
・水溶き片栗粉…スープの量に応じて適量
・ごま油、またはバター…好みの量
・ご飯…1杯
作り方
【1】カップラーメンを食べた残りのスープを、鍋に入れて火にかける
【2】煮立ったところで溶いておいた片栗粉を加えとろみをつけて、あんかけ風にする
【3】しょうゆ味のときはごま油を1~2滴、みそ味ならばバターひとかけを加えて、風味をグーンとアップさせる
【4】器にご飯を盛ってあんをかけ、お好みで万能ねぎなどをちらしていただく
レシピはたったこれだけ。だからこそ「ズボラ飯」なのだが、美味いことは保障済み。
「ラーメンを食べた後に、まだモノ足りなくて『あっ、汁があるじゃん!』って偶然リサイクルがひらめいたんですよ。実はひとりのときの食事って、こんなズボラ飯ばっかり。人には言えないけど(笑)。味には自信ありますよ」(ギャル曽根)
ただどうしてもカップラーメンを食べた後に作りだすこととなるので、食べ過ぎにはご注意を!