現在、離婚裁判を繰り広げている高嶋政伸(45)と美元(32)。昨年2月に調停が終わり、裁判に突入。そんな“泥沼”の様相を呈している2人のバトルが新展開を迎えた。昨年9月に美元が『高嶋政伸のDV音声』として提出した証拠と同じものとみられる音声データが3月6日、インターネット動画サイト『You Tube』に流出したのだ。

その3日後、本誌は都内を歩いていた美元を目撃。真相を直撃した。今回流出した音声データは美元側が証拠提出したもののため、美元側から流出したものと思われても仕方がないのではと聞いたところ、彼女はこう答えた。

「実は、以前から彼がああいう状態になっても、翌日には忘れてしまっている状況が続いたので、カウンセラーに相談しました。そうしたら、『その様子を録音しておいて、翌日、その音声を聴かせたらいい』とアドバイスをされたんです。だから、録音していました。あの音声のほかにも、データはたくさんあるんです」

現在、美元は父親と2人暮らし。泥沼の離婚裁判を父親はどう思っているのだろうか。

「もちろん裁判になっていることは知っています。父は心配していると思いますが、あえてその話をしないようにしているようです……」

離婚裁判が始まって2年余り。赤裸々に私生活を暴露し合う2人に、穏やかな日常が戻るのはいつだろうか――。

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