大リーグのミネソタ・ツインズの西岡剛選手(27)と離婚協議中の元CanCamモデル・徳澤直子(27)。2人が結婚した10年当時、西岡は首位打者として、ロッテの日本一に貢献。同年オフの12月にミネソタ・ツインズと、総額925万ドル(約7.5億円)の3年契約で入団した。徳澤は、そんな夫を支えるために、11年1月にモデルを卒業。料理と英会話を勉強し、渡米に備えていたが――。

「11年3月、ひと足先に渡米していた西岡選手が、年上のGカップ元グラドルを米国に呼び寄せて密会していたことが発覚しました。その当時、徳澤さんは妊娠5ヵ月でした。一応、西岡選手の開幕に合わせて4月には渡米しましたが、夫婦の間には、埋まらない深い溝ができてしまいました……」(スポーツ紙記者)

徳沢は11年8月に長女を出産するが、同年10月に帰国し、別居を選択。そして12年2月には、西岡に対して6億円の慰謝料を求め、離婚協議中であることが発覚した。

「西岡さんは『不倫は事実無根。むしろ妻のほうが家庭に入ることに向いていなかった』などと主張しています。また彼は現在、怪我や成績不振で、マイナーチームに降格させられています。このままだと、大リーグでの契約更新は非常に難しい状態です。それもあって、なるべく慰謝料を減らしたいというのが、彼の本音みたいです」(スポーツ紙記者)

別居から6か月、泥沼状態になり始めた夫婦の争い。

「最近の徳澤さんの口グセは『仕事がしたい』だそうです。まだ離婚が成立していないので、『生活費を稼ぐために、私が働かないといけない』とすごく焦っているようです。昨年あたりからファッション誌の編集部を回って顔なじみを見つけては、売り込みの営業をしているそうですが、モデルにとって1年半のブランクはすごく大きい。以前のようには仕事の依頼がなく、『もう慰謝料で生活するしかない……』とショックを受けてました」(ファッション関係者)

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