6月1日、美元(32)と高嶋政伸(45)の離婚訴訟が東京家庭裁判所で行われた。裁判突入から1年3カ月目にして初めて訪れた“夫婦直接対決”だった。午後2時、先に入廷したのは美元。黒のスーツ姿で登場した彼女は、前より強い目力を感じさせる。その2分後、黒スーツ姿の高嶋が入廷。表情はかなり疲れているようだった。

そして始まった本人尋問で、高嶋は美元がしてきた“恐怖の”ストーキング行為を暴露したという。

高嶋「(別居後の)‘10年9月中旬ごろ、私が通っているトレーニングジムに被告が現れ入口に立っていました。『何しに来たの?』と聞いたら『迎えに来たの……』と。私の右手を強く握り『30分時間ちょうだい』と続けるんです。人と会う約束があったので『10分だけ』と伝えました」

実は裁判前日の午後3時、本誌は彼女の姿を目撃していた。裁判当日と同じ黒のスーツ姿の美元は、東京・赤坂の弁護士事務所を訪れていた。

車から降りてきた彼女に「いよいよ明日ですね」と話しかけたところ、困惑した顔で「はい」と答える。何時に終わるのかも聞いてみたが、「私にもわからないんです……」と語っていた。

「裁判での陳述を予行演習していたのでしょう。裁判当日でもないのにきちんとスーツ姿で現れ、当日と同じシチュエーションで挑むところに、彼女の気合いを感じます」(司法担当者)

それから4時間半。弁護士との前出の打ち合わせは続けられた。彼女の法定での発言は、入念に事前練習されたものだったのだ。結局、裁判は予定時間を大幅に超えた5時12分にようやく終了。2人の対決は計190分にも及んだ。

高嶋は、「被告への愛情は……いっさいありません。一刻も早く離婚に応じてほしい」と訴えたが、美元は笑みを浮かべながらこう続けた「今日は、久しぶりに会えることを楽しみにしていました。実際、顔を見られて嬉しかった。私には、離婚する理由が見つかりませんね」

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