16日に再稼働が決定した福井県・大飯原発3・4号機。しかし大飯原発の真下には、将来的に地震を引き起こすと考えられる活断層が走っている可能性が高いのだという。さらに、この断層に加えて危険が存在していた。地震学に詳しい京大・梅田康弘名誉教授はこう語る。「原発のすぐ横には、最大で全長63kmの活断層が走っています。それがうごくと阪神大震災のM7.3を超えるM7.8の地震を起こ...

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