7月14日から、映画『ばいかじ南海作戦』が公開される。仕事にもプライベートにも煮詰まってしまった男、阿部サダヲ(42)演じる佐々木が向かったのは美しい南の島だった。そこで出会う関西から来た2人組の女性のひとり・アパを、貫地谷しほり(26)が演じた。

原作は椎名誠の同名小説で、現代版『ロビンソン・クルーソー』とも評される傑作だ。南の島のように明るい性格のアパだが、西表島での撮影は天候に左右され、南の島の大自然を堪能……とはいかなかった模様。

「そうなんです。『あ、雲が来ている』と思った10秒後には土砂降り。曇りの日はまだいいほうで、スコールで大雨に降られてしまう日も多くて。なので、完成作を見て『きれいに風景が切り取られていて、よかった』と思いました。カッパがいくつも必要になった、けっこうサバイバルな撮影だったんですよ」(貫地谷)

そんな彼女に、今後、プライベートで挑戦したいものは何かと聞いたところ、こんな返事が。

「映画の中で、キャンプをするシーンがあって。私も友人と、キャンプに行ってみたいです。少しづつ道具を買い揃えているので、今年はどこかで実現させたいですね」(貫地谷)

映画の全編に漂うのは、ほのぼのとした空気。南の島まで行かなくても癒されてしまう、そんな作品に仕上がっている。

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