26日、都内で、俳優の三浦翔平(26)が、写真集『月刊MEN 三浦翔平』の発売記念イベントを行った。
3冊目の写真集で、『海辺への二人きりの小旅行』をテーマに、伊豆・白浜などで、写真家で映画『ヘルタースケルター』の監督を務めた蜷川実花氏(39)が撮影。「色気を出すというより、ボクのプライベートな感じを撮ってもらいたかった。今までで一番『素』が出てますよ」とアピール。「仲のいい友達が見たら『普段のお前じゃん』って言うんだろうけど、逆に仲のいい友達には恥ずかしいから見せたくないな」と照れながら話した。中には鼻毛を切っているようなカットもあるが、「違うんですけど、そう見えますね。選んだ人が悪い」と笑顔を見せた。
お気に入りは服を着たまま海にダイブしているショットといい「これテイク2回目なんです。1回目は僕が急に飛び込んじゃって、撮れていなかったんです」と撮影を振り返った。
今夏はドラマの撮影で日焼けをしたそうで、猛暑の日々に多忙を極めた三浦。「去年もドラマが入っていたんです。遊ばせないために計画的に夏に仕事を入れているんじゃないか、というくらい。休みがあったら家でのんびりしたい」と話した。(撮影:鈴木鍵一)