”カーヴィーダンス”の創始者である樫木裕実(49)。これまではタレントのヒロミ(47)が経営するスタジオのカリスマ・トレーナーだった彼女だが、今年11月に独立し、東京・中目黒に『カーヴィーグランド』という名前のスタジオをオープンするという。

「春先には新会社を作る準備に動いていたようです」(芸能関係者)というが、なんとも手際のよい、今回の独立劇。陰で樫木の行動を後押ししたのは、神田うの(37)だという。

「うのが妊娠中でスタジオに通っていたころ仲よくなり、樫木さんは意外に安い給料のことや、将来は自分のスタジオを持ちたいという夢をうのに話したそうです。うのは『ビジネスのことなら私に任せて!』と相談に乗るようになりました。樫木さんの新しいスタジオに置くトレーニングウエアやグッズには『うのプロデュース』の商品がずらりと並ぶと思われますね」(別の芸能関係者)

しかし、樫木が独立を望んだのは自分の夢の実現のためだけではなかった、という声も聞こえる。

実は、’09年6月25日号の『女性セブン』では、ヒロミと自身の経営するジムのインストラクターとの”不倫デート”が報じられている。ヒロミが車で彼女を自宅に送り届ける姿や、夜の食事も写真付きで掲載されていた。そこに写っていたのは、記事では「A子」さんとされていたが、実は樫木だった。

「樫木さんはヒロミに溺愛されていました。今回の独立には、パートナーだったヒロミとの”関係精算”をしたかったということもあったのでしょうね」(前出・芸能関係者)

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