「ずっとウチの売り場で買ってくれてる画家の人が、昨年の年末ジャンボでたしか100万円当たってね、そのお礼にと描いてくれたんですよ」とうれしそうに「大当たり」と書かれた肖像画を手に話すのは『浅草橋東口駅前売場』の森秀夫さん(81)。ここはジャンボの1等賞金が1億円になった‘96年から「億」が14本出ているという、都内有数の大当たり売り場。森さんが宝くじを売り始めたのは、終...

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