19日、東京・汐留で、『フォーエバーマーク賞』の授賞式が行われ、女優の松嶋菜々子(38)が出席した。
同賞は、厳選されたこだわりのダイヤモンド『フォーエバーマーク』のように特別な輝きを放ち、才能と美を兼ね備えた女性に贈られるもの。授賞式では、松嶋に記念品として1カラットのダイヤモンドが輝く、300万円相当の特注ネックレスが贈呈された。
松嶋は2001年にも同賞の前身『ダイヤモンドパーソナリティー賞』を受賞しており「以前いただいてから10。これまでを評価していただいたようでうれしいです」と笑顔でコメント。ネックレスを着用した松嶋は「いただいた素敵なダイヤモンドの輝きに負けないように、そしてふさわしくあるように、これからも努力していくことを約束させていただきたいと思います」と力強く抱負を語った。
また現在、三池崇史監督(52)の最新作『藁の楯』の撮影中。役柄に合わせ髪をバッサリ切りショートカットにした松嶋は「自分の違う一面を探すことができたらと思います」と意気込みを語った。(撮影:柴田悟)