「育児は体力勝負だから、初めの1カ月なんてほとんど寝ないで授乳とかしてた。私は34歳で妊娠したんだけど、妊娠中は絶好調だったの。マタニティライフはつわりもなく、本当に元気だった」

9月23日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)でこう語ったのは、13歳年下の騎手・三浦皇成(22)と結婚したほしのあき(35)。4月に出産した長女は現在、6キロ以上にまで成長しているという。

ほしのは結婚前から夫が住む茨城近くに引っ越し、結婚後はバラエティ番組やグラビアなどの仕事はセーブし、三浦を支え続けてきた。出産後は子育てに追われ、多忙な日々を送っている。

「しかし、彼女は育児のかたわら次の構想を練っていました。最近は、バラエティ番組などの仕事よりママビジネスに狙いを絞り初めているみたいです」(テレビ局関係者)

そんななか、ほしのは9月27日に美容ダイエット本『ほしのボディ。HYPER!!』(学研パブリッシング)を出版。産後3カ月で12キロのダイエットを成功させ、出産前とほぼ変わらない体形でのグラビア姿を披露した。

だがそこに難色を示しているのが、夫の三浦だという。

「実は、三浦さんはほしのさんに『もうママになったし、できれば今までのようなグラビアの活動は控えてほしい』と懇願したそうです。今回の本は『出産後のボディケア』ということでギリギリOKだったみたいですが……」(前出・テレビ局関係者)

いっぽう、妻のほうも夫に対してある願いを抱いているという。

「ほしのさんは三浦さんにGⅠレースで勝ってほしいと漏らしていました。天才ジョッキーといわれながら、いまだに彼はGⅠ優勝経験がない。結婚直前に『彼女とつきあってダメになった』という声を耳にしたそうで、気にしているみたいです」

夫をレースに専念させるため、脱グラビアを決意する!?

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