3日、都内でSMAPの草なぎ剛(38)が主演を務める舞台、『ぼくに炎の戦車を-Bring me my chariot of fire-』の公開リハーサルが行われた。
同舞台は、約100年前の韓国を舞台に草なぎと、韓国の俳優であるチャ・スンウォン(42)との友情を描いた物語となっている。草なぎは「韓国の俳優さんと共演させていただいたのは、これが初めてでした。すごく刺激を受けました」と話した。
チャも「草なぎとは非常にいい関係だった。本当の意味での友情関係が築けたと思う」と草なぎとのコンビネーションにも自信をのぞかせた。
草なぎは韓国語を得意としていることで有名だが、それでも今回はセリフの半分が韓国語ということで「頭の中がいっぱいいっぱいでしたよ」と話しながらも、チャのコメントをすぐに翻訳するなど、絶好調だった。