「石原さんのいちばんの罪は"弱い立場の人を罵倒するのは痛快なんだ"という、とんでもない考え方を日本社会に植え付けてしまったこと。常に誰かを傷つけ、差別せずにはいられない人。子供じみたというより、子供そのもの」というのは、石原慎太郎氏を題材とした『東京を弄んだ男』の著者である、ジャーナリストの斎藤貴男さん。石原氏の過激な発言には、コンプレックスが隠れているという。「自民党...

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