没後20年、いまなお輝きを放つ「スクリーンの妖精」オードリー・ヘップバーン。だが彼女の人生は、幼少のころから波乱に満ちていた。

5歳のとき、家を出た父と別れ、親類がドイツ兵に殺され、残された家族とドイツ兵から逃れての地下生活。女優デビュー後も2度の離婚や4度の流産など、多くのつらい体験があった。

それでも彼女は「世界は奇跡に満ちている」と言う。赤ん坊の愛らしい笑顔を見たとき、あるいは朝、部屋のカーテンを開けたときに飛びこんでくる日の光。自然の美しさに日々、驚きをオードリーは感じた。奇跡が当たり前のようにあるのが現実なのだ。

「私は現実主義者。だから奇跡を信じられるの」と語るオードリーは、自ら「信じるリスト」を作成していた。

●ピンク色(衣類やアクセサリーなど)には幸せに導く力がある。
●笑うことはカロリー消費に最も効果的だと信じている。
●キスすることが大事。幸せを呼ぶ。
●物事がうまくいっていなくて辛いときこそ、私は強くなれると信じている。
●明日はもっと素敵な新しい日がやってくると信じている。

根拠があるものではないが、「そう思うこと」が大切。信じるリストがたくさんあればあるほど人は幸せになれる。あなたなりのリストを作ってみては?

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