「上原さんの入院期間は1カ月になりますが、彼は、ほぼ毎日のように彼女のもとへと通っているようです」(前出・知人)
建設関連会社社長の青山光司氏(40)との離婚調停中にもかかわらず、男性とラブホテル入るという“不倫”が発覚した上原さくら(36)。だが、2人の極秘密会はこの日だけではなかった。
3月25日の“ラブホデート”から遡ること3日の3月22日。「午前中はつらい」と調停への出廷をドタキャンしたという上原だが、その当日も2人は密会していたのだ。
この日、男性は上原のいる神奈川県内の医療施設を訪れていた。身長180センチはあろう坊主頭のコワモテ男性で、黒のスーツによれよれのグレーシャツ、細い金ぶちに薄茶色レンズのメガネ。細身だが猫背で歩く様子は一般人らしからぬ雰囲気を醸し出している。
昼ごろに車でやってくると、そのまま医療施設内で2人だけの時間をすごす。面会時間終了ギリギリまで、6時間たっぷりと逢瀬を楽しむと、男性は後ろ髪を引かれるように帰っていった。
その後も、男性はほぼ毎日、上原のもとを訪れていた。お昼ごろにやってきては、面会時間が終わると帰っていくというのがいつものパターンだが、ときには早朝にやってくることもあった。面会時間よりも早かったのだろう。車中で時間を潰してから施設内へと入っていく。彼女に会うのが待ち遠しいといった様子だ。
彼は日中、仕事にも出かけず、ほぼ全てを彼女に捧げているようだった。
「男性は不動産開発の会社に勤めていたようですが、その後、会社が倒産してしまったみたいです。現在は、飲食店のキャッチをしているという話もありますが……」(芸能関係者)
セレブ女優が陥ったドロ沼離婚騒動。そんな失意の渦中に彼女が安らぎを求めたのは、青山氏とはまったく異なるタイプの男性だったようだ。