4月15日午後10時すぎ。本誌記者は飲食店が軒を連ねる路地を歩く、一組のカップルを目撃した。20代と思しき男性は、身長170センチに満たない小柄でスマートなイケメン。だが記者の目にとまったのは、彼の隣にいる女性の姿だ。ピンヒールを履いているためか、190センチはあろうかという超大柄!その“女性”の正体は、ミッツ・マングローブ(38)だった。

この日、ミッツは自らが司会を務める新番組『スポーツ酒場 語り亭』(NHK BS1)の制作発表に出席。そこで会ってみたいスポーツ選手を聞かれ、
「野球だったら、断トツで大谷翔平クン! 大人になっちゃう前に……」
と、身長192センチの“二刀流ルーキー”にラブコールを送っていた。しかし、その夜に“密会”したのは、同じ年下イケメンでも小柄な男性だった。

やがて2人が行きついた先は、ミッツの自宅である高層デザイナーズマンション。オートロックを解錠したミッツに続き、彼もためらうことなく中へ。そして2人はエレベーターでミッツの部屋へと消えていった。

後日、記者はこの件についてミッツ本人に電話取材をすることができた。

――NHKの会見の後、イケメン男性とのツーショットを目撃しましたが?
「ええ、あの日は男のコと二人で飲んでました。私のカワイイ坊やは、ハンサムでしょ!彼は次の日が早かったから、『ウチでお茶でも一杯飲んでシャキッとしてから帰りなさい』って言ったんですよ」

――では、やはり年下イケメンを“お持ち帰り”!?
「うふふ、『お持ち帰り』だなんて、セクシーな表現ねぇ」
 
彼の話になると、声のトーンが少し上がったようだ。

――あの晩はずっと年下の彼と過ごした?
「彼を家に帰したか? それは……。フフ、ご想像にお任せします」
 
なんとも思わせぶりに答えたミッツ。年下の彼を惹きつけたのも、そんな“オトナの余裕”かも!

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