劇団四季の60周年記念公演『劇団四季ソング&ダンス60ようこそ劇場へ』が10月13日より東京・四季劇場[秋]にて開幕する。
同作は歌とダンスのショー形式のステージ『劇団四季ソング&ダンス』シリーズの最新作。『ライオンキング』や昭和三部作など劇団四季の代表的な作品のナンバーを、オリジナルアレンジとして再構成。現在全国ツアー中の『劇団四季ソング&ダンス60感謝の花束』とは異なる演出・構成で上演される。
構成・演出・振付を手掛けたのは劇団四季のトップダンサー・加藤敬二。開幕によせて次のようにコメントしている(一部抜粋)。
「四季が過ごしてきた時の流れと重みを感じながら、日々、創作に励んできました。この舞台を通して、お客様への感謝の気持ちをお伝えしたい。そしてこの舞台から『明日を生きる力』を感じていただけたらと願ってやみません」
※写真は最終通し稽古のもの。