「17歳の白井選手の交際相手が、同じ体操界の新星であることが発覚し、周囲は驚いています」(体操関係者)
5日、ベルギーで行われた世界体操選手権で、大技「シライ」を決め、ゆかで金メダルを取った白井健三選手(17)。その快挙で、一躍注目を集める存在となった白井と女子体操選手の村上茉愛(まい)選手(17)の交際が明るみに。
村上選手が2人の「ツーショットプリクラ」をツイッターに掲載したのは、今年1月8日のこと。《2人ずっと一緒》という文字を入れたプリクラの画像の掲載とともにツイッターの文面にはこう書かれていた。《そして五年目にして2人プリクラは二回目。でも、楽しかった!次会えるのはいつかな、楽しみ〜》
この2人は、もう5年も前からの交際を、こんな形でオープンにしていたのだ。
「2人の交際は、お互いのコーチも知らなかったようです。幼なじみの1人だとしか見ていなかったのでしょうか。村上選手はかなりの美少女で、実力もトップクラス。世界選手権では女子の最高『H難度』の『シリバス』を決めて、ゆかで4位に入りました」(前出・体操関係者)
2人は現役の高校生。学校が終わってからの練習では、ふだんとてもデートなどできないはずだが……。
「体操の男女の選手は、練習のスケジュールが違うので、同じ行動は基本的にできないんです。それでも合宿の最終日とか地方遠征のとき、試合の後に、選手が水族館に行ったりします。コーチの目をかいくぐって、2人きりになっていたのでしょうか……。今は電話やメール、ツイッターでも連絡は取れるので、頻繁に直接会う必要はないんでしょうね」(別の体操関係者)