11月5日、健康的で美しい脚の著名人に贈られる「第11回クラリーノ美脚大賞」の表彰式が行われ、タレントの吉本実憂(16)、女優の栗山千明(29)、黒谷友香(37)、浅田美代子(57)が出席した。
美脚大賞は2003年から始まり、昨年は女優の上戸彩(28)や吉瀬美智子(38)らが選出されている。今回の受賞者は喜びとともに、それぞれの“美脚”の秘訣を明かした。
ティーン部門で受賞した吉本は「“見られると細くなる“っていうことを聞いたので、冬はちょっと寒いんですけれど、ショートパンツやスカートを履くようにしています」と話し、20代部門で受賞した栗山は「無理をせず、ちょっとずつ時間をかけて30分くらい街の空気を吸いながらお散歩しています」とコメント。30代部門の黒谷は「デビュー前から続けている“乗馬”が美脚の秘訣のひとつかな。足首がすごく細くなります」と明かした。また、オーバーフィフティー部門の浅田は「あえて言うなら、家に犬がいるので1日2回の散歩ですかね。1時間は歩いています」と答えるも、続けて「脚は手入れしないタイプなので、これからですね」と自身のセルフケアについて振り返り、会場の笑いを誘っていた。
(撮影/柴田 悟)