羽入選手がついにソチ五輪で金メダルを獲得した。今回は今までとは全く違う会場の雰囲気の中で、集中力を絶やさなかった精神力で100点台をだしたのは凄いのひとこと。その羽生を支えた心の歌があった。それはアイスショーでの初共演から意気投合した指田郁也(さしだふみや・27)。

羽生からさっしーとよばれ互いに未来を相談し合った仲のミュージシャンだ。「ファンタジー・オン・アイス2012 in fukui」で指田がピアノで弾き語りをしながら羽生がパフォーマンス。その時から「ゆづる」「さっしー」と呼び合う仲になったという。

たがいをはげますメールのやりとりから「(五輪を)楽しむよ」との熱い言葉を受けたという指田。指田は羽生から受けたインスピレージョンを現した新曲『documentary』のデーターをソチにいる羽生に届けたという。フィギュアスケート男子初の金メダル。史上初の快挙はこの曲がささえたのだろう。

■■指田郁也プロフィール■■
2010年WANER MUSIC JAPAN主催「VOICE POWER AUDITION」で約1万人の応募者の中からグランプリを受賞。翌年「bird / 夕焼け高速道路」でメジャーデビュー。
3rdシングル「花になれ」をフィギュアスケート羽生結弦選手がエキシビジョンナンバーとして起用し異例のロングランヒット。
また、趣味では「乗り鉄」の鉄道マニアとしても知られ、2013年3月自身初となる鉄道ソング「上り電車」を発表。女優坂井真紀とコラボーレーションした映像が話題となる。
2013年8月、橋田壽賀子脚本 TBS系金曜ドラマ「なるようになるさ。」主題歌「バラッド」リリース。橋田壽賀子作品初となる主題歌に抜擢。ドラマスタートと同時に配信された主題歌「バラッド」の着うたがデイリー1位、ウィークリー6位を獲得。
そして、2013年10月1stフルアルバム「しろくろ」をリリース。泣きのバラードからAOR漂うアップチューンまでバラエティに富んだ音楽性で男女問わず、幅広い年齢層から支持される。
2014年アルバム「しろくろ」を引っさげ、初のバンド編成での全国ツアー開催。圧倒的なパフォーマンスで観客を魅了。2014年6月、自身の目標としていた夢のステージ東京国際フォーラム ホールCでのライブ開催が決定。

指田郁也 NEW SONG 『documentary』.
配信サイトwamo(ワーモ)では、2/14~2/16 の3 日間限定で、
2014.2.14 先行配信スタート!
http://recochoku.com/w0/FumiyaSashida/
「documentary.(ソチへ届け! Special Ver)」の着うた(R)を無料配信!!
http://wa-mo.jp/r/sashida/
wamo 無料期間 2/14(金)~

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