「今の里田まいの日課は、愛犬を連れたNY散策だ。観光名所に行ったり、タクシーや地下鉄なんかにも乗って、旦那がオフの日に、いろいろ案内できるようにと張り切っている」(在米記者)
ヤンキース移籍後も、魔球を武器に順調に勝ち星を積み重ねている田中将大投手(25)。4月は5試合に登板し3勝負けなし。現地での評価も高まる一方だ。その陰で、夫を支え続ける里田まい(30)の株も急上昇。彼女のもとには食品、衣類、洗剤など数十社からCMのオファーが届いているという。
「マー君と結婚する前、田中義剛と共演したCMのギャラは2人合わせて200万円で、里田自身は30万円程度だった。もし今、里田が単独出演すれば3千万円。一気に100倍アップになる。夫婦共演CMが実現すれば、5千万円。あとはマー君の活躍次第で、2ケタ勝てば8千万円から1億円まで跳ね上がる。世界一になれば、1億円超えは間違いない」(大手広告代理店関係者)
テレビのギャラも高騰するという。
「『クイズ!ヘキサゴン』出演中は、スザンヌ、木下優樹菜よりも低く、里田は1本25万円くらい。でも、今なら50万円と倍増。もし夫婦共演や、自宅独占公開のプレミアがつけば100万円は超える。『ヘキサゴン』には恩があるのでシーズン後はフジテレビ優先で出演するようだ」(テレビ局関係者)
里田の所属する事務所は「夫のサポートを最優先に」という指令を出しているという。球場で夫を応援する彼女の姿が報じられることも、存在感のアピールになっているようだ。
“おバカタレント”時代のギャラ100倍アップなるか。
(週刊『FLASH』5月13・20日号)