6月2日、女優の北川景子(27)とTOKIOの松岡昌宏(37)が東京・神田明神で行われたドラマ『みをつくし料理帖』(テレビ朝日系)のヒット祈願イベントに出席した。

同作は、女性の料理人がほとんどいなかった江戸時代に、北川演じる天涯孤独の少女・澪が料理人として幾多の困難を乗り越え成長する姿を描く。原作は累計発行部数260万部を超える高田郁の同名小説シリーズ。2012年9月に第一弾が放送され、今作は第二弾。

ドラマの内容にそって北川と松岡は着物姿で登場。松岡は薄ピンクの着物が映える北川を「お着物が似合う女性っていいですよね。“可愛い”から“きれい”に変わる」と絶賛。北川も松岡の着物姿をみて「すてきです」とほほ笑んだ。

料理がメインということで、北川は「一時間も血抜きをしたのにハモに噛まれました」と撮影中の苦労を明かした。一方、松岡は北川と一緒に料理をしたシーンをあげて、「新婚気分を味わうような感じでした」とはにかんだ。

会見中、松岡は「さっきからうなじにドキドキします」と終始着物姿の北川に頬をゆるませていた。

ドラマ『みをつくし料理帖』は6月8日21時より放送。

(撮影/柴田悟)

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